間違い（不正解）の中にも宝を…『個別指導塾みのり』（松尾・桂川・松陽・嵐山東小学校区） | 塾長ブログ | 上桂駅からすぐの学習塾の講師が勉強や地域のイベントなどについて発信しています

桂駅から一駅、『個別指導塾みのり』（松尾・桂川・松陽・嵐山東小学校区）では不正解（間違えた問題）の中にも生徒の良さ、成長を見つけるよう生徒とのコミュニケーションを大切にしています。

個別指導塾で授業をしていると生徒が箸にも棒にも掛からぬような

とんでもない間違いをすることがあります。

中には今説明したばかりなのに“いったい何を聞いていたのだ！”

と言いたくなるような間違いもあります。

しかしそんな間違い（不正解）の中にも

よくよくその生徒と話してみると…

たとえ浅知恵でも、多少ポイントがずれていても、

“この子なりに色々深く考えていたんだ”

と感じることが多々あります。

そのような時、”違う！”の一言で切って捨てるのではなく、

生徒なりの考えに共感した後、正解とのギャップを埋めるよう

小さなヒントを出しながら正解へと導いていくと

われわれ大人の想像を超える成長をしてくれることがあります。

こんな”ぶっ飛んだ間違い”も大切にするため

なぜそのような答えになったのか？そのプロセス（過程）を

堂々と言えるよう風通しを良くするため

生徒との信頼関係も気を付けています。

「どうしてこの答えになったの？」と聞いて

生徒が間違いを指摘されるのを恐れて黙り込まないよう

細心の注意をしたいものです。

桂駅から一駅、松尾中学・桂中学・樫原中学校区の『個別指導塾みのり』

では間違い（不正解）も大切に取り扱うよう心掛けております。